線

僕と君という点
目があったその瞬間
点と点が線となる
その線に意味があるかは分からない
だけど、その線を大事にしたい気がする
気づけば、周りの点は線だらけだ
僕と君との線はいつ点に戻るんだろうか
まだ、君と線を繋いでいる